携帯販促プロモーション：スタッフブログ

総務省のモバイルコンテンツ産業構造実態に関する調査報告で
モバイルビジネス市場がこの不景気の中、伸びていることがわかりました。


総務省の調査報告より引用
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu04_000016.html
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着信メロディ系 　　 　　　：　473億円（前年比15％減（－86億円））

着うた系　　　　　　　 　　　　：1,190億円（前年比11％増（＋116億円））

モバイルゲーム　　　　 　　　：　869億円（前年比 3％増（＋21億円））

装飾メール　　　　　　 　　　　：　171億円（前年比 47％増（＋55億円））

電子書籍 　　 　 ：　395億円（前年比79％増（＋174億円））

待ち受け系　 　　 　　　　　 ：　229億円（前年比 1％減（＋ 2億円））

占い　 　　 　　　　　　：　200億円（前年比10％増（＋18億円））

交通情報 　　 　　　　　：　206億円（前年比26％増（＋42億円））

アバター/アイテム販売（SNS等） ：　157億円（前年比162％増（＋97億円））

その他　　　　　　　　 　　　　　： 945億円（前年比15％増（＋124億円））

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装飾メールの伸び率がすごいですね。
いわゆるデコメっていうやつでしょうか。


弊社でもデコメールを配信していただくシステムはすでにあるのですが
まだ滋賀県ではパケット放題にされているお客様が
大半というわけではないので、
携帯メルマガ配信時に使用するのはまだ微妙なところです。


また携帯で商品を購入する物販系、航空券やチケット等の売上げであるサービス系、
証券取引等の手数料売上げであるトランザクション系も増加しています。

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物販系　　　　　　　　：3,770億円（前年比15％増（＋ 478億円））

サービス系　　　　　　：3,497億円（前年比25％増（＋ 691億円））

トランザクション系　　：1,422億円（前年比16％増（＋ 191億円））

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これだけ一般ユーザーの携帯電話への抵抗感が低くなってきた証拠かもしれません。
ネットで物は売れないという常識から売れる時代へ
ネットで服は売れないという常識から売れる時代へ
携帯で物は売れないという常識から売れる時代へ


かなり時代が変わってきているといえます。
あとは企業がそれぞれきちんと対応していけるかどうかではないでしょうか。