携帯販促プロモーション：スタッフブログ

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モバイルスタンプラリーの基本的な流れは
紙タイプのスタンプラリーと同じです。


スタンプ台とスタンプの代わりに
フェリカリーダーもしくはＱＲコードつきポスターなどを設置して
携帯電話でスタンプを貯めます。
フェリカリーダーの場合は、携帯電話をかざすだけ。
ＱＲコード型なら、ＱＲコードを読み取る形になります。


紙タイプのスタンプラリーだとスタンプ台紙のようなものを配布して
それにスタンプを押すとうい形になりますが
モバイルの場合は、携帯電話にスタンプがたまります。
このため、モバイルスタンプラリーに開催期間中１回しか参加できないのか
期間中に何度もチャレンジ出来るのかなどの設定が必要になります。


その他、スタンプラリー達成時に表示されるクーポンなどを
どのように賞品と交換するのかや抽選はどうやってやるのかなど
実際にモバイルスタンプラリーを実施しようとすると
ふと素朴な疑問が出てきますよね＾＾


そこでモバイルスタンプラリーへのよくあるご質問をまとめてみました～♪
下記ページにてチェックしてみて下さいね。

モバイルスタンプラリーよくあるご質問  

スタンプラリーって毎年結構実施されているんですね＾＾
少し調べただけでも、かなりたくさん実施されていることがわかります。

スタンプラリーのメリットといえば、
色々な地域をまわってもらえる（地域活性化や観光促進など）

ショッピングセンター内であれば、奥まった場所にあるテナントなどにも
スタンプラリーであれば回遊してもらえますよね。

あとは企画内容次第では、集客を行うことが出来るという点も
大きな魅力かと思います。

王道のスポットめぐりのスタンプラリーや温泉めぐりのスタンプラリーなどのほか、

●ロケ地めぐりスタンプラリー

　
●パワースポットめぐりスタンプラリー

●道の駅めぐりスタンプラリー

●名城めぐりスタンプラリー

●ゆるキャラスタンプラリー　（ゆるキャラを探して見つけたらゆるキャラが持っているリーダーにかざすと携帯電話にスタンプがたまる）

鉄道系のスタンプラリーが多いのは、広範囲でめぐってもらうことによって
乗車券が売れるからですよねー。


鉄道系以外の業界で活用するなら、住宅展示場やイベント会場、ショッピングセンターなどでも
スタンプラリーが可能です。


鉄道系ならスタンプラリーを実施することで乗車券で売り上げが出ますが
その他の業界の場合、ラリー参加者がただ、スタンプをためるだけに集中されてしまうと
経済効果を生まない恐れもあるため、その地点ごとに豆知識やトリビア、名物などの紹介をしたり
クイズを出したり、試食が出来るようにしたりとひと工夫必要かもしれません。

  

FeliCaリーダーが便利なのは分かっているけれど
あるいはすでにFeliCaリーダーを持っているけれど
最近はiPhoneユーザーが増えて困っている・・・。というお店が多いようです＾＾


学生や若い世代を中心にiPhoneユーザーが多く、
せっかくFeliCaリーダーを設置してもiPhoneにはFeliCaが搭載されていないため
使えない・・・（涙）


そこで！！
iPhoneにも対応しているFelicaリーダー「ピットタッチミニＳ、ピットタッチミニSx」が
最近人気となっています。


他にもラピナビライトＳＤやサイトスタンパーAirもありますが
ラピナビライトＳＤは価格が高めで、サイトスタンパーAirについては
まだ発売されていません。現在準備中となります。


ですので、現状ではピットタッチミニＳとピットタッチミニSxがお勧め機種となります。
ミニＳとミニSxの違いは、Sxの方が最新機種で将来的に搭載されるであろうといわれている
NFCにも対応しているという点です。本体価格は同じなので、Sxの方がお得といえるかもしれません。
１点だけミニＳの方が優れているとすれば、設定が２種類出来るという点です。
Sxの方は１種類しか設定が出来ません。


ピットタッチミニSとSxの使い方ですが、
Felica搭載型携帯電話とスマートフォンは従来通りFelicaリーダーにかざすだけで
Web誘導やメーラー起動が行えます。
Felica非搭載型スマートフォンは事前にアプリをダウンロードしていただき
アプリを起動した状態でFelicaリーダーにかざしてもらえばＯＫです。


○ピットタッチミニＳの詳細はこちら
○ピットタッチミニSxの詳細はこちら  

最近、夏イベントや秋イベント、行楽イベント！？として
モバイルスタンプラリーへのお問い合わせが増えてきました。

ほとんどが紙のスタンプラリーを何度か実施されているお客様で
それを今度はモバイルでスタンプラリーが出来ないかなあと
色々なモバイルスタンプラリーシステムを探しておられるような感じです。


ＱＲコード型モバイルスタンプラリーだと、ＱＲコードを読み取れない方などもおられて
誰でも簡単に参加するというには難しい。

ＧＰＳ型モバイルスタンプラリーだと参加者は簡単なのですが
地点と地点が近いイベント会場のような場合には採用出来ない。


他にモバイルスタンプラリーシステムはないのだろうか！？
とたくさん探されて、当社のFelicaリーダー型モバイルスタンプラリーにたどり着かれた方が多いです。


Felicaリーダー型であれば地点同士が近くても問題ありませんし
携帯電話をリーダーにかざしてスタンプをＧｅｔするため
参加者への負担感や操作が難しいといったこともありません。


難点があるとすれば、Felicaリーダーが地点数分必要ということでしょうか。
それでもだいたいスタンプの地点数は５か所くらいだったりするので
たいした問題ではないかもしれませんが＾＾；


Felicaリーダー型スタンプラリーシステムの詳細はこちら